ZEPETOのアバターをYouTubeなどのアイコンするのは許可されているのか?
結論
2022/03/23時点では
- 商用目的としない場合:可能
- 商用目的とする場合:商用ライセンス契約の締結が必要
- それ自体は商用コンテンツではないが、営利団体を代表する象徴(ロゴ、イメージ、マスコットなど)である場合:可能 (広告に載るなど、商用コンテンツに含まれる場合は商用ライセンス契約の締結が必要)
正確な情報は
を参照してください
根拠
くどいようですが、正確な情報は公式サイトをご参照ください。
この記事は規約の理解を助けるためのページです。
ZEPETO IP コンテンツ と ユーザーコンテンツ の著作権
「ZEPETO IP コンテンツ」とは ZEPETOサービスを構成するすべてのコンテンツのことで、著作権は会社にある (以下引用:利用規約)
3 . 1) 「ZEPETO IP(Intellectual Property)コンテンツ」とは、ZEPETOサービスを構成/運営するために会社が制作した全ての著作物(ワールド、アバター、アイテム、映像、イメージ、ゲーム、テキスト、ストーリー、グラフィック、音楽、ライブ配信、テキストなど)を意味します。 3 . 4) "ZEPETO IPコンテンツ" に関する著作権、その他の知的財産権は会社にあり、本サービス利用により発生するすべてのデータ使用料はユーザーの負担となります。
「ユーザーコンテンツ」とは ZEPETO IP コンテンツを利用して作成された写真や動画などのことで、著作権はユーザーにある。
利用には「ZEPETO活用コンテンツ(UGC) 利用ガイドライン」を順守する必要がある
(以下引用:利用規約)
3 . 2) ユーザーは、「ZEPETO IP コンテンツ」を利用して写真、動画、テキスト、グラフィック、アイテムおよびその他資料(以下、「ユーザーコンテンツ」)を制作·掲示し、送信および保存するなど積極的な相互作用をすることができます。 3 . 4) "ユーザーコンテンツ"に対するすべての著作権およびその他の知的財産権は本人にあります。 ただし、"ユーザーコンテンツ"は"ZEPETO IPコンテンツ"を基礎に創作または制作されたものであるため、会社が定めたガイドラインに違反しないよう使用しなければならず、特にこれをZEPETOプラットフォーム以外で使用する場合は、会社が定めた "ZEPETO活用コンテンツ(UGC)利用ガイドライン"を遵守してください。
「ZEPETO活用コンテンツ(UGC)」とは ユーザーが主体となって創作したコンテンツのこと
- 非営利目的:アバターに関わらず多くの場面で利用可能。
- 営利目的のロゴやマスコットなど:明示的な許可が記載されているが、UGC自体が広告などの営利目的のコンテンツに含まれる場合は事前に商用ライセンス契約の締結が必要。
(以下引用:ZEPETO活用コンテンツ(UGC) 利用ガイドライン>ZEPETO を活用したグッズ及びコンテンツ制作許容範囲)
その他注意事項として、
- 差別的な要素
- ブランドの商標が露出するアイテムの着用
- コラボを通して結果的に商用利用になること
などは避ける必要がある。
- 世界中のユーザーにご利用いただくグローバルプラットフォームとして、ZEPETOは多様性を重視しています。国籍。年齢、政治、人種、性別、性的指向、文化、宗教など様々な見解が伴う分野に関するあらゆる差別的な要素をUGCに含まないでください。 (以下引用:ZEPETO活用コンテンツ(UGC) 利用ガイドライン)
- 実在するブランドとのコラボを通じて、ZEPETOで提供しているコンテンツは商用目的とするUGCに含まないでください。
- アバターを含むUGCの制作の際、ZEPETOと提携しているブランドの商標が露出するアイテムの着用することは禁止です。 ZEPETOが制作した公式アイテムまたはクリエイターアイテムの着用をお勧めします。 (参考 : ZARA, Disney, ワンピース(アニメ), Gucci, クッキーラン(ゲーム)など 他社ブランドとのコラボレーションアイテムは着用しないようにしてください。)
問い合わせしてみた
弊社アプリZEPETOのアバターをご使用いただくにあたりまして、
1.商用目的としたご利用でない場合に限り、利用料金等なくご利用いただけます。
2.弊社のガイドラインにもございます通り、第3者のアバターの使用、著作権の侵害に当たる使用はご遠慮願います。
*弊社にて違反行為と判断した場合、ご利用いただけない可能性がございます。
また、詳細につきましては下記URLをご参照ください。
ZEPETO活用コンテンツ(UGC) 利用ガイドライン
引用元
正確な情報はを以下を参照してください